水から未来を考える

 

2015年9月の国連サミットにおいて、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)が示されました。 2030年までに持続可能でより良い世界を目指すための国際目標であり、全ての国が当事者として取り組むことが求められています。日本においても、行政はもちろんのこと、民間企業や消費者にとっても関心がますます高まっています。
「子どもたちの未来のために、より良い地球環境の一助となりたい」
私たちがこれまでに大切にしてきた想いは、SDGsの理念と通じるところが大きいと考えております。 私たちは17の目標のうち以下の7つを開発目標として掲げて、これからも取り組んでまいります。

安全・安心な水を届けたい

○水や洗剤・薬剤の使用量の削減に貢献します

特殊天然セラミックスのおかげで、より少ない水量や洗剤・薬剤の使用量においても、高い洗浄効果を得ることができます。


長く住み続けられる生活空間を実現したい

○水環境を改善することで機器本来の性能を最大限に引き出します

ボイラー等のエネルギー効率やスケールの除去などによる給湯効率の改善の一助となります。

○文化財を後世に伝える

東本願寺様の御修復工事をはじめとして、多くの寺社仏閣でご採用いただいております。
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未来ある子供たちのためにより良い地球環境を残したい

○メンテナンスフリーかつ安心の長期保証

弊社の独自ブレンドによって生まれた半永久のセラミックスが、長期間にわたり交換不要で利用できる製品を実現しました。


サージュが支援している取り組み

○売上の一部を貧困や人道支援に

創業以来、公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパンをはじめとする、国内外の人道支援団体に対して、売上の一部を寄付することで貢献してまいりました。今後ともこの活動を継続していく所存でございます。


○教育事業部門における取り組み

メンタルケアを中心として創業したサージュ、希望を内に秘めた子供たちに 寄り添うこと、内なる声に耳を傾け受け止めながら進めていく学びを大切にしたいと 取り組んでいます。子供たちのおかれている様々な環境を把握しつつ、一人一人の個性を生かせるよう、様々な分野の先生と連携しながら、実践しています。


これからのサージュの取り組み

○活性水を通して農作物をはじめ食物の生産性向上に貢献したい

活性水は植物の初期成長促進に寄与する(特に根部)ことで、養分吸収が高まり、出荷までに要する生育日数を短縮したり、最終的な収量を増加させたりする可能性が数々の実験データから示唆されます。まだまだ途上ではございますが、活性水、ひいてはセラミックスが秘めている様々な可能性を引き出すべく取り組んでまいります。